オスグット病



15才前後で、スポーツでジャンプやランニングを行う方。

蹴る筋肉である、ふとももの筋肉(大腿四頭筋)の使いすぎ。

 治療

  安静、ストレッチング、特に四頭筋を十分に行う。

  薬 症状がある間はきちんと飲んでください。副作用は胃腸障害や眠気程度です。

  理学療法:急性期をすぎてから行います

     消炎鎮痛として、レーザー、低周波やマイクロウエーブなど

     温めながら運動をなさるとよいでしょう。

  装具療法:専用のサポーターがあります。

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