▼Q36.足の踝の下あたりの骨が出てきているが、何か。
(サッカー)
A:有痛性外脛骨です。足部に発生した過剰骨であり、骨が発生する過程で存在した
骨が退化し残存したものである。治療としては安静にするかまたは運動量を少なくし
、スポーツシューズを検討し、病変部に靴が直接当たらないようにクッションをあて
るか幅の広いシューズを選ぶ。それでも症状が軽快しない場合は手術が行われること
もある。
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