両方の手関節を出してください。肘まででれば上着はつけてもかまいません。
でないときは、脱衣所に、診察着があります。身につけてください。
準備ができたら、医師の前へどうぞ。診察は関節の運動や、不安定性や、知覚障害をチェックします。
ここでは、簡単な質問で代用します。
診察が終わり次第レントゲン検査になります。レントゲンでは、再び手をだします。
脱衣所に患者着があります。手関節のレントゲンは2つの方向から取ります。すなわち
正面像、側面像、2枚です。細かく見るときはもう少し取ります。
でき上がったら、医師の診察室で説明があります。
その他の検査
医師が必要と認めたら、より細かい検査となります
一般的には
手関節造影:手関節に造影剤を注入してレントゲンを取ります。
核磁気共鳴法(MRI):腱の断裂を見るのに適しています
CT scan :骨の横断面を見るのに適しています。
手関節鏡:関節にカメラを入れます。
などがあります。
では質問を始めます。あてはまる下線部分をクリックしてください。
間違ったらここまで、戻ってきてください。
病名がわからない場合は以下へ進む
質問:事故などの、大きなケガを、したおぼえがありますか
あるいは自然と痛くなった。はれている。
転倒や、交通事故などで、けがの覚えがある方は、当てはまる下線をクリックしてください。
レントゲン検査で
レントゲン上で異状がない
手首が痛く動きも悪い。大きな外傷もなく、スポーツや、長時間作業する方が、痛くなった。
あるいは、ちょっとひねった程度。
症状