how to make homepage ホームページマニュアル


○ホームページ作成の基本

1)まずホームページを作る

html文の雛形

ホームページはhtml構文を最低以下だけ覚えればできます

タッタ数種類です。以下の文を適当なエディタにペーストして、test.html

とでもして、ブラウザで読んでみれば良いと思います。これを種子にして

中身だけ替えていけば、同じデザインで10ページぐらいはすぐできます

-------------ここから-----------------------------------

<HTML>

<HEAD>

<TITLE>test</TITLE>

</HEAD>

<BODY BGCOLOR="#FFFFFF">

<hr>

<center><b><i>

<H1>仮想医院</H1>

</center></b></i>

<hr><h2><b>

<p>●<a href="./content/byouki.html">病気について</a>

<p>●<a href="./content/iin.html">医院の紹介</a>

<p>●<a href="./content/root.html">道順</a>

<p>●<a href="./content/zikosyoukai.html">自己紹介</a>

</h2></b>

</BODY>

</HTML>

---------------ここまで----------------------------------

2)自分のパソコンでの作業

御自分のホームページで通常はたとえば下記のようにディレクトリを作り

homepage

ここにindx.htmlをおく

content:一般的なhtml文

image:画像はここに集中させる

soft:先生のソフトはここに置く

hospital:病院の紹介文

profile:自己紹介

各ディレクトリにそれぞれhtml文を作っていく

おのおのリンクをきちんとする

index.htmlから

たとえばsoftへいくなら

./soft/ninteikun.xls

./image/gazou.gif

とかリンクするわけです。これは相対リンクといいます

なおすべてルートで作ってしまうソフトもありますが、少数ならいいですが

多数になってくると管理できません。なるべく上記のようにきちんと分けると

あとあと便利です

2)確認

ブラウザでオフラインで読んでみる。 相対リンクならきちんとつながるはずです。

これで満足できれば

3)サーバへ送るにはftpソフトを使用します

ftpソフト(Ws-FTPなど)を使用してサーバへ送る

その際ftp上でアカウントとパスワードを入力しなければ御自分のページへは行けません

4)サーバ内の自分のディレクトリに上記をすべて転送する

root

ここにindx.htmlをおく

content:一般的なhtml文

image:画像はここに集中させる

soft:先生のソフトはここに置く

hospital:病院の紹介文

profile:自己紹介

容量制限に注意してください

5)他への紹介

http://www.jcoa.gr.jp/watanabe/index.tml

というページを開きました

となるわけです。

初心者マニュアルにftpソフトとかhtmlの書き方を乗せておきました

ホームページ作成リンク初心者向きHTMLガイド


●その他の考慮点

1)回線とプロバイダを別々に考える

2)プロバイダの選択方法

ホームページの運営方法

 掲示板などcgiを使うかどうかで考える。使えないところが多い

 最低で5Mあれば充分。10M越すことはほとんどない。私のところで13M程度

3)インターネットのサービス

 1)つながること(混んでいないこと)

 2)早いこと

これは異論がない。これが悪いのはインフラが未整備なだけ

で論外。多いに糾弾してしかるべきと思います

では

 3)トラフイック数を増やす行為

  1)情報のS/N比を下げる発言

  2)CGIの使用の可否

に関してはどうか。

 日本の場合、多くのプロバイダは3に関してはかなり

神経質です。いいかえればサービスが悪い。

プロバイダとエンドユーザの間には契約はなりたつが、

そこから先は契約は関係ないので、プロバイダから発信する

情報量は規制するという考えが主流なようです。

わからないではないですが、ある程度大衆化が始まったわけで

やはりcgiの解禁とテクニックの整備が急務かと思われます

s/n比が落ちるのはこれはやむを得ないところもあるわけです。

もちろんエンドユーザの自覚の問題が大きいですが。

4)CGIの可否

日本ではほとんどのところが開放していない

1)不用意なCGIの利用にはセキュリティ上の問題があり、悪くすればサー

バーをダウン(あるいはクラッシュ)させてしまう直接的原因にもなる

2)小〜中規模のISP(Internet Service Provider)には、これを解決す

るための十分なノウハウ・技術力を持ちあわせていないところも多い。

やはり以下のサービスを可能とするサーバーを開放することを望む。

1)CGI(Common Gateway Interface) が利用できること。

2)SSI(Server Side Include) を利用できること。

3)Perl, sh, csh などを利用したスクリプトが使えること。

4)CGI, SSI スクリプトは、会員が自由に FTP で設置できること。

5)UNIXへのシェルログインが利用できること。

6)C Compiler(gcc)が使えること。

7)NTも必要なら使えること

 これらの要求を完全に満たすためには、フルスペックの(silver bubble

などの手法を使わない)UNIX利用環境を提供する必要があると考えられる。

実際アメリカでは私のサーバをはじめ実現されている環境である

perl script checkerぐらいつけるべきだし、プロテクトとかも自動になっていない

要するにソフト回りがちゃちで、ユーザを信用していない、かつ高い。

一言で言えばまだ考え方が違う(古い?)のでサービスがなっていない。

インターネットにサービスを求めるのはおかしいという感覚です。

歴史から言えば無理のないところもあるのですが、大衆化は始まったのだから

踏ん切りが悪いとしか言えない。


●選択としては

なおサーバの問題ですが選択肢としては、2つあります

1)バーチャルサーバ

  これはアメリカ等でcom domainをもらうか、日本でjpをもらうか

  業者の、サーバ内にバーチャルでドメインを作るわけです。

      <<バーチャルサーバ>>

  バーチャルドメインの方向性がもっとハッキリ出るべきですね

  安いし管理がないから楽だし。ソフトがしっかりしていていうことがない。

  まだ一部ですがこれが主流になるのは間違いない。

 利点

  1)安い。3000−5000円/月

  2)補助プログラムがすべてそろっている

    自分でサーバを持つよりはよい環境である

  3)管理が要らない

2)自前サーバ

 利点

   1)全部自分のところで行える

   2)トレーニングになる

 欠点

   1)管理が面倒

   2)高い

     <<自前のサーバ>>

自前のサーバは高い。環境を作るのが一苦労。ソフトがそろわない

バーチャルまでの技術までもってこれるのは一握りでしょう

労多くして功少なし

内容で勝負するならバーチャル。基礎から覚えるなら自前。メンテは大変

バーチャルのほうが安いし、らくちん。


バーチャルドメインサーバー

レンタル

レンタル

業者一覧

Rapidsite

Hyper Systems Corp, Ltd

日本ならここがおすすめ

         <<バーチャルサーバのすすめ>>

下記のが私のサーバのスペックです。2500円/月でここまでできるわけです

以下は私のヴァーチャルサーバのサービス

click

Control Panel(下記のがすべてできます)

Please choose from the following:

View your web usage statistics & logs :統計

Edit Account Information :

Email settings :電子メールの転送設定など

Link to our web hosting FAQ's

Link to the Imagemap Help Page (IHiP)

Email form generator:フォームの自働作成

Products that Enhance our Services

Shopping Cart generator :

Perl script checker :これが絶対必要

mSQL Menu database administration. :データベース

Edit Access allows editing of .htaccess & .htpassword files.:パスワード

File Manager :chmod設定

Archive Gateway :ファイルの自動解凍

Administer Excite! search engine :サーチエンジンの自働インストール

Subscribe to Mailing Lists :メーリングリスト入会

Guestbook Installer installs Matt's Guestbook.:ゲストブックの自働インストール

WWWBoard Installer installs Matt's WWWBoard. :自働インストール

WWW based HTML editor -- Edit your HTML pages from your web browser.

Submit It! -- An easy way to advertise your web page. :宣伝

 

<<comドメインに関する議論>>

基礎

ドメイン名ガイドライン (98-1-30改訂)

アメリカ

.com 会社、個人事業など営業行為を行なうもの(個人でも取得できます)

日本ではドメイン名は1法人に1つしか取得できません。移転、売買などはできません

jpドメインの経費

当社のリモートサーバーに振り向ける場合jpドメインの取得に5000円、年5000円(1998年3月

31日までは10000円)のみでjpドメインのサーバーとして使えます。DNSのプライマリはハート

コンピュータに置かれます。当面消費税はかかりません。

ネットワークの歴史

サービス/プロトコルの歴史

 

で議論としては

1)アメリカのCOMドメイン等、海外のサーバーを利用した場合、JPドメインで運用

するよりも通常、運営費が安くなります。サーバーが海外に設置してある関係上、アメリ

カなら通信回線が安くて速いからです。

欠点

(1)日本のユーザーがサーバーを見つけにくい

(2)対外的な信用が若干低い

(3)日本にサーバーがある場合に比べて、回線が混雑し、レスポンスが悪くなる

(4)アメリカにサーバがある場合、日本から見ようとすると、往復で日米間のラインを

   占有してしまいます。

 どういうことかと言うと、サーバがアメリカにあるのですから、どこをクリックしたか

などのデータはすべて日米間のラインを使って日本からアメリカに送られます。そして、ア

メリカのサーバがそれを処理して、結果(負荷の重いデータが大半です)をまた日米間のラ

インを使ってアメリカから日本に送ってくるのです。

(5)インフラ流出

 日米間のラインは、IIJやKDDといったインターネットのインフラを整備する会社が必死に

なって回線容量(俗に「太さ」と呼ばれます)を増強していますが、これらアメリカにサー

バを置く会社は、これらの労苦を無にするものです。

 最大の問題は、インターネットの技術がもともとアメリカに集中しているのに、これらの

サーバをアメリカに置きアメリカのスタッフに「任せる」やり方は、それをさらに助長する

ということです。言ってみれば一種の「頭脳流出」(私たちは「インフラ流出」と呼んでい

ます)

about.com domain

How to make your homepage at small cost

 結局単純に安いからcomドメインを取ると考えて良いのか、インフラ流失と考えるべきなの

か。エンドユーザからいけば、安くて便利で、整備されているアメリカのを使ってなんで悪いの

かという理論もなりたつ。

世界のどこにあっても,IPアドレスさえちゃんと引ければ,別に.or.jpだからサーバが日本

になきゃいけないという理由はない

 ところで今日の日経にアメリカでは爆発的な普及にインフラが追いつかないので、逆に距離

規制をかける(遠くからにはお金を高くする)という考えも出てきているようです。

 私自身は単純に安ければ良いだろうという考えですが


サーバの取得

OCNにおけるドメイン獲得

1)NTTへ申し込めば良いだけです

1−1)OCNのドメイン取得代行サービスでは

地域型(tokyo.jpなど),属性型(or,ac,ne,go,ad,co)から客側が選択することになり

ます

あくまでNTT側は希望を聞き,JPNICへの申請代行を行なう.

希望ならば,co.jp domainも取得可能です.

また,既にJPNICにDomainを申請し,IP addressを取得している場合は

JPNICにIP addressを返却した上でOCNから新規にIP addressを割り当てることになり

ます.

●実際の方法

詳しくは下記を見てください

ocn

jpnic

<<NT>>

Japan WindowsNT Users Group

Tokyo WindowsNT Club

NTイントラ虎の穴

<<Mac>>

Macお宝鑑定団

MacTree

Macで作るInternet Servers(宮崎医大)

Motoyuki Tanaka's Home Page

Web Scripter's Meeting>

AppleShare IP 5.0

SRA Macintosh Internet Solution

QuickDNSPro Japanese Page

SRA WebSTAR Japanese Page

Qualcomm's Eudora Place (EIMS 2.0)

ShareWay IP Gateway

Tenon: Products: WebTen

Macintoshインターネットサーバ入門(第2版)

 

<<OCN>>

OCN インターネットサーバー導入記

OCNホームページ(NTT)

OCN Tech Web

OCN研究会

Board-LightA>

OCNエコノミーユーザー日記

OCN導入記

OCNサーバー逆引きリンク

OCN Watchers Forum

OCN Watchers Forum


<<Mobile>>

モバイル虎の穴


<<CGI>>

1)日本語化

unixの場合日本語化は

1)jperlかjcode.plをつかえば、日本語は問題なく動きます

 jcode.plがベターです

2)時差の変更

 これはレスキューさんとwebnoteをのぞけばわかります

以上でokです。

数は、1000個ぐらいありますが種類は数種です。どれがどういう役割かぐらいは

覚えておく。必要に応じてダウンすればよい。

<<おすすめ>>は

1)perl script checker

 これはcgiの構文エラーをチェックしてくれます。これは必ず2つのうちどちらかを

落とす

2)データベース

 これはperlのcgiでは5−6種しかありません。デモを見て、どれかに挑戦する。

 さすがにデータベースはプログラムの数は多く、かつ英語ですから苦労します

 ほかのcgiで練習してからにすればよいですね。

 NTではファイルメーカープロ(評判良い)やアクセスが選択肢となります。

 本格的にはオラクルかSQLサーバーですね。

 ほかにも多数あります。

その他cgi関係は下記がおすすめです

The CGI Resource Index

 mattさんの部屋にまとめができました。cgiがすべてまとまっています

perlから、c、vb、macperlすべてあります。まさしくeureka!!

です。NTもあります

 なおcgi関係はmedic engineでも見てください。

<<NTで動くソフト>>

Active Server Pageの勉強と実験

ActiveServerPagesの勉強と実験

WWWベースの電話帳・掲示板作成ソフト紹介等

WDBSの紹介。

自作ソフトの紹介やリンクが用意されている。

1

2

3

3

4

大分増えてきました。すこし希望が出てきた

 

○unixで動くデータベース

1)miniSQL

miniSQL

miniSQL

 postgreよりも扱いやすい。ただこれは有料なのでmysqlがねらいめ

 アメリカではまず、selenaで入門、飽き足らない方はminiSQLが

 定番のようです

 

2)PostgresSQL DataBase

PostgresSQL DataBases 全文検索 日本語全文検索エンジンソフトウェアのリスト

PostgresSQL

PostgreSQLは,カリフォルニア大学バークレー校で開発された

 

PostgreSQL-6.2 メーリングリスト

 

PostgresSQL

HOW-TO document for Linux (PostgreSQL Object Relational Database System)

 

○URL登録と検索エンジン

1)GAtes98Company

このgate98companyがいけなくなっています

よいソフトでカスタマイズできるんですが

実例

medic engine

 

2)Free For All Link Page Version 2.2 Matt Wright

Matt

実例

the links

 

○画像登録bbs

画像を自分のホームページからリンクするのではなく、パソコンからwww上

にアップできる掲示板。これができると病診連携はバッチリ各種あります。

webnote

webnote

実例

医学掲示板

<<新しい画像掲示板>>

imgboard

特に文字だけのがよさそうです。そのうち使ってみますか。

画像が直接出るのは遅くなるので、プアな環境の人にはよくないかも。


●現在のインターネットの問題点

1)FireWall:悪意を持った侵入者からデータを保護

2)データの暗号化 :ネットワーク上の盗聴防止

3)IPアドレスの枯渇化 :新アドレス体系へ移行準備中

4)ネットワーク・インフラの大混雑、利用者急増、データの肥大化

 メタル線から光ファイバー線へ

 次期の主流は光ファイバーで、移行期としては、xDSLや衛星、CATVがある

 適材適所でつかえばよい